インターンシップ
東海大学では就業観育成のため、全学部の学生を対象に独自のインターンシップ制度「東海JOB-LEAGUE」を展開しています。
東海大学では医学部を除く全学部の学生を対象に独自のインターンシップ制度「東海JOB-LEAGUE」を展開しています。建設、製造、流通、マスコミなど、100社以上の企業にご協力いただき、多様な就業体験を学生に提供しています。
東海JOB-LEAGUEの主な特徴
2年次生対象
早期に職業観や社会人としてのモラルを身につけ、必要な専門性が何かを学ぶことができます。また、インターンシップから就職まで期間があるため、演習中の気づきに基づき学修計画を改めたり、より一層能力向上に努めることができます。
充実した事前研修
接客業以外の職場で働くのがはじめての学生も大勢いらっしゃいます。そのような学生も含めて、仕事現場で最低限のコミュニケーションスキル、モラルを実践できるように、講師を招いて事前研修をおこなっています。
無報酬
東海大学では、教育の一環として学習スタイルの提言として四つの力(自東海JOB-LEAGUEはあくまでも学生の学びの場です。従いまして労働報酬は一切発生しません。交通費や食事代のみ、企業と個別に相談の上決定しています。
幅広い業種、多様な学生が参加
東海大学と関係がある様々な企業にご協力いただいておりますので、幅広い業種・職種での職業体験を提供することに成功しています。
また、学部横断で参加をするために、様々なバックグラウンドを持った学生が個性的な目的意識を持って参加いたします。
1998年の制度開始以来、1200人を越える大学生にご参加いただいております。
企業、学生、双方からご講評をいただいておりますが、今後一層就業力形成に結びつくような機会になるように、また、より多くの学生が参加をするように、改善努力に一層努めてまいります。