実学的専門教育

学生の目標にあった就業力を身につけられるサポートを行っています。

ナビゲーターを導入・活用します

ナビゲーターを導入します

〜 ナビゲータによるきめ細かな指導体制 〜

東海大学では授業をより実学的なものにし、専門的な就業力を学修できるように改善を図っています。しかし、その授業を自分の目標にあった形で履修をしなければ効果が半減してしまいます。そこでそれをサポートするナビゲーターを導入します。
ナビゲーターは学生が自ら定めた目標に進むために効率的、効果的な経路(履修計画)をアドバイスし、セメスターごとに評価と履修の助言・指導を行います。

計画的・実践的履修、学生生活構築の推進

〜 社会との積極的な接点・自発的に就業力を身につける 〜

カリキュラムマップを活用して、学生に計画的・実践的履修を促します。また、学生の主体的なプロジェクト活動を支援する目的で設置されたチャレンジセンターのチャレンジプロジェクト等、自らの能力の向上に役立つ課外活動への参加などを推奨していきます。

ナビゲーションシステムの説明

実学的専門教育の充実

初年次における
実学的専門教育の実施

新入生に対し、学部学科別で行う初年次教育において、専門分野ごとのキャリア意識の醸成をおこないます。カリキュラム内の必修科目である入門ゼミ(全15回)のうち2回を、「将来設計」及び「専門的能力の測定」とし、学修のモティベーションの 向上を目指します。

専門インターンシップの導入

学外の企業の皆様の意見を集約し、実社会で役に立つ力の育成に結びつく教育内容の改善をおこなう体制を目指しています。とくに、全学部で単位化されたインターンシップ制度は、専門分野において必要とされる就業力を必要とするものです。その力の育成を目指します。

企業の皆様協力を得た授業の実施

企業の皆様の協力を得て、インターンシップ以外でも学生のモティベーション向上や就業力向上を図るプログラムの開発を行います。
協力していただく企業の皆様は「就業力人財バンク」より、学部学科の授業の特性に応じて適任者を選出し臨時講師として事業を行っていただいております。

具体的取組一覧